さっきまでの楽しい雰囲気を 一瞬で塗り替えてしまった君への悪を 目の当たりにした僕の行動は 果たして正しかったのか今でも考えてる うずくまる君に何が出来たのかな 僕が出来ることなど たかが知れているけれど… 泣きだした君がこの先歩く道 より多く笑えるように僕は生きる あの日君を傷つけたのは僕じゃないけど ごめん、君を守らせて 勝手なことして困らせないよう 密かに、とても固く、僕は誓っている 最初からもっとお前が気を付けてれば… そんな馬鹿な自問自答の繰り返しやめて進もう 悲しみに出会い心が急に 絶望に覆われてしまうとしても あの日君を傷つけたのは僕じゃないけど 何倍も笑わせるよ 愛情と誓いと慙愧(ざんき)をもって君を守るから 将来?永遠?未来永劫? いつまでも あの日君の世界に訪れた闇に 呆れるほど多くの灯りを今届けよう あの日君を傷つけたのは僕じゃないけど ごめん、君を守らせて 胸の傷が癒えるまで