慰めにならない 言葉を投げつけてくる 知ってか知らずか そんな事はもうどうでもいい 期待とか夢とか思い出も 今となっては ふたりの残骸 ベッドの上でくたびれてる Escapeを求めたばかりに何かが音を 立てて消えた Escapeを 求めたことがわたしの始まり 時の流れは当たり前のような顔して こっちを見るからスクロールが 止まらない夜 どうしたらいい? 答えをいつもあなたに 求めてばかりだった そろそろ行かなくちゃ、わたし 朝が待ってる Escapeを 求めたのはここはわたしの 居場所じゃないから Escapeを 求めたことがわたしの始まり もしもあなたと結ばれる パラレルワールドが どこかにあるなら それもいいかな Escapeを求めたばかりに何かが音を 立てて消えた Escapeを 求めたことがわたしの始まり