あるいていける ふたりなら大丈夫 およいでいける ふたりなら大丈夫 信じていける ずっとそこにある お守りのように ぎゅっと握りしめてる 心はゆらゆら揺れて あなたの声をたどって 見えない姿をたどって どんなに暗い場所だって 深い穴に落ちていたって 光を探している あしたにはきょうより 光あふれていくように わたしにもあなたの 瞳で空をみせてよ あしたにはきょうより 光あふれていくように めぐりめぐる想いも このわたしにうつしてよ わたしに…… 光に近づいて 影は伸びてゆく かなしいの? うれしいの? くるしいの? さみしいの? あなたの声も あなたの姿も 一緒に光の先へ あしたにはきょうより 光あふれていくように あたらしくうまれる わたしはあるいていける あしたには、あしたには 影さえ消えていくように あたらしいわたしで 光の中 泳いでいけるから