ゆれる、ゆれる 君の言葉に まわる、まわる アタシのカイバ ふれる、ふれる 君の心に ホロリ、溶けてしまう前に ゴメンねはいつも君が先に言う なぜ 悪いことは何もしていないのに ねえ アタシの心はいつも見えるのに なぜ 自分の心はいつも見えないの ねえ 優しいことが取り柄 困り顔がアタシを困らせる どうして、こうして 自分のこと平気で傷付けるの アタシも傷付くのに ゆれる、ゆれる 君の姿に まわる、まわる アタシのカイバ ふれる、ふれる 君の心に ホロリ、溶けてしまう前に ゆれる、ゆれる 君の涙に まわる、まわる アタシのカイバ ふれる、ふれる 君の心に ホロリ、涙が零れたから 一つ、また一つ手放していく なぜ 空っぽの心はとても重い ねえ 悲しいことだらけ その笑顔が痛々しすぎる どうして、こうして 自分のこと簡単に捨てちゃうの アタシのことを見てよ ゆれる、ゆれる 君の言葉に まわる、まわる アタシのカイバ ふれる、ふれる 君の心に ホロリ、溶けてしまう前に ゆれる、ゆれる 君の涙に まわる、まわる アタシのカイバ ふれる、ふれる 君の心に ホロリ、涙が零れたから ホロリ、君は溶けて消えた さよならはいつも君が先に言う
