どこまでも続いてゆく景色より 君といれば 一抹の不安さえも砂に塗れては 消えてく 確信も 持てなかったこの先に何があるか 求めてる答えさえも朝靄に紛れては 溶けてく 解けていく糸の様に 少しの綻が この感情(きもち)をすべて曝け 出してくれた ああ、 今からこの場所で君と歌いたかった 、ずっと そう孤独なメロディーも少し 明るくなるから、けど うまくいかないと笑った 吐き出した言葉よりも足跡が 示している 俯いた姿さえもきっと 似合うはずさ、そのまま 素敵な絵を描いたら 小さな汚れさえ 何も気にならないきっとうまくいく よ ああ、このまま 君の手をとって 踊りたかった、ずっと そう明日の憂鬱もライトに照らされ 消えてゆくよ 何に悩んでた?忘れて 誰といるのか誰と共になんて 大切なことを置き去りにしたまま いつの日かこの日が幸せと 感じていたいから 悲しみの向こうには美しさが 待っている この瞳の奥には映った