きみのかたちにさわるとき 怖くてたまらなくなるんだ 私の勘違い?(私の勘違い?) 触れてはいけない? (触れてはいけない?) まるで丸腰の旅人と 眠れる孤独なドラゴン(Wow-wow!) 触ってみようとするなら 傷つく覚悟が要る でも知らないことが怖いこと それはきみだって同じなのかも きっとそうでしょう? 何も信じていなかった 何も信じられなかったフリをした 溶ける境界、手を伸ばそう (Wow-wow!) 脚は竦んで踏み出せない それでも きみは見捨ててくれないんだね 誰より小さく柔らかくやさしい声で 吼えろ!(吼えろ!)叫べ!(叫べ!) きみの世界をまもって! その溢れる世界を ちょっとわたしにも見せて 手懐けようとしても 容易く許してはくれない 臆病と自己愛(臆病と自己愛) きみに触りたい(きみに触りたい) 傷つけたり傷ついたり 痛くてたまらなくなるけど (Wow-wow!) それも触れ合ったときには 忘れられる気がした 呼んでいる声が聞こえてる 知ってるよでも耳塞いでた 逃げ出したくなってしまうのさ 「きみがすきだよ」 (「きみがすきだよ」) 唯一つは間違ってなんかいないのさ 聞こえる?(聞こえる?) 声が(声が) 何も信じていなかった 何も信じられなかったフリをした それがずっと私なんだと思ってた 足は踏み出せない 傷つくのがただ怖いだけ 吹きすさぶ炎をくぐって、手を 何も信じていなかった 何も信じられなかったフリをした 溶ける境界、手を伸ばそう (Wow-wow!) 脚は竦んで踏み出せない それでも きみは見捨ててくれないんだね 小さく柔らかくやさしい声で 吼えろ!(吼えろ!)叫べ!(叫べ!) きみの世界をまもって! その溢れる世界を見たいんだ きみを見捨てないよ 優しく手を握っていて
