ごく普通の街に生まれて ごく普通の家庭に囲まれて 何も変わらない日々 これが幸福の意味 知るのはまだ先の先 ラッキー展開はあんまないけど 兄弟の誰かが賞状を持ってきた それだけで焼肉になって 中卒の親父でも子供は頑張ってる 無茶ではみ出して とかはなくて誇らしげに 小さな事でも涙してる そんな人になれるかな? Oh いつか訪れるさよならの日は 感謝ぐらいは言わせておくれよ 尊敬とかあえては言わないけど たまには声を聞かせておくれよ まだ星空浮かぶ暗闇 みな寝てる間にそっと動いている 怪獣のようなデカイ背中を見ている 物心がついたみたいで 少しくらい距離が空いたみたいで 振り返るとしょうもない我がまま Oh いつか訪れるさよならの日は 感謝ぐらいは言わせておくれよ 尊敬とかあえては言わないけど たまには声を聞かせておくれよ 人生は急上昇 もしくは急降下 単純にどうなるか 誰にもわからん 何も変わらない日々 これが幸福の意味と知るのはまだ 少し先 アンラッキーの展開は忘れないけど 冗談を誰かが食卓で言っていた それだけで雰囲気は良くていい Oh いつか訪れるさよならの日は 感謝ぐらいは言わせておくれよ 尊敬とかあえては言わないけど たまには声を聞かせておくれよ
