PRISMIC RAY

歌詞

窓に射す眩しさに 目を細めて 慌てて飛び起きたの 「特別」な朝 自己嫌悪止まらない…だけど堪えて 振り切るように駆け出す 君の待つ場所へ 「ごめんね…！」 よりも先に「可愛い」が来る ね、その優しさ 尊すぎてどこか怖いけど… "永遠"なんてないのに 求めちゃうの 今 そう確かに 屈託なく笑う横顔が 瞳を奪ってく たまにこの胸に射す陰りも 君の強かなその想いが 照らしてくれる気がして 今もまだ少しだけ疑っている 何も無い私には出来すぎた日々 少しでも近づいていれるようにと 覚えた事は全部 君の為なんだ 想像より少しだけ 子供っぽい意地を張るトコも 器用にこなしてる風だけど 苦労してるトコも 知る度に増していく気持ちを 「憧れ」と呼んでいた昨日を 必ず飛び越えるから 静かで穏やかでも切ない夜を ね、 忘れる程 眩しい輝きがそばにある 永遠なんてないのに 求めちゃうの 今そう確かに 屈託なく笑う横顔が 瞳を奪ってく たまらなく嬉しいのになぜか 溢れたナミダに反射してく PRISM 煌めいている 一瞬だって何度も 重ねたら"永遠"になるから 過ぎていく時間のその全て 瞳に映したい どんな明日を君と過ごそう? 想像を超えていく未来を 二人で照らしていこう