1999.03.04

歌詞

冬の寒さと春の暖かさが 混ざりあう晴れた木曜の朝 99年3月4日 横浜の南に産まれました。 病院の庭に生えてる木 みたいにノビノビと生きてほしい と貰ったこの名前の由来は、 野比のび太君と丸被り。 体重が少なすぎた俺は 産まれてすぐ機械に入れられた その頃の名残だか知らないが 俺は今もちょっと寂しがりや 「もしかしたら何かの障害が」って 医者は心配してたらしいが 十分な愛を受け取った お陰で今、元気なDeejayになれた ありがとうお父さん、お母さん ありがとうお父さん、お母さん 元気でいてくれそのまま それ以上望まないから ありがとうお父さん、お母さん ありがとうお父さん、お母さん 元気でいてくれそのまま 俺は気が弱いくせに 負けず嫌いだった長男坊 ろくに読んでも無いのに 落書きだらけ、汚してた教科書 子供ながらに 理解もしてたつもり それでも家でオカンが待つ他の子を 羨んでしまった放課後 周りはお受験に切磋琢磨 俺だけ膝小僧作るかさぶた 「全くお宅のお子さんは」って きっと肩身狭い想いもさせた けれど教えてくれた鉛筆より友達を 持つ事の大切さ ほらご近所中から笑われた 俺も今じゃステージから笑わす側さ ありがとうお父さん、お母さん ありがとうお父さん、お母さん 元気でいてくれそのまま それ以上望まないから ありがとうお父さん、お母さん ありがとうお父さん、お母さん 元気でいてくれそのまま