君が作った 歌みたいな 光った アイスキャンドル 溶けないで たった一瞬だけ 僕のそばで 輝くから 足跡たどるように 君につづく灯りが 輝く光が 真っ直ぐにつながって 風に吹かれて消えないように 見失わないように 雪に照らされた街に 君がいるから 君が作った 歌みたいな 光った アイスキャンドル 溶けないで たった一瞬だけ 僕のそばで 輝くから でも脆くて 壊れそうで 小さな光だけど 僕がここに居るから 君の声があるから 辿り着ける 足跡に並んだ 街を彩る光が 僕らが進んでく 道のりを照らす 灯りが消えても 君がそこに 居られるように 冬でも暖かい街に 君がいるから 君が作った 歌みたいな 光った アイスキャンドル 溶けないで たった一瞬だけ 僕のそばで 輝くから でも脆くて 壊れそうで 小さな光だけど 僕がここに居るから 君の声があるから 辿り着ける 声が届くまで 聴こえるように つづくから 君が作った 歌みたいな 光った 音があるから 消えないで 春が来るまでに 届けたくて 会いに行くから でも脆くて 壊れそうで 小さな光だけど 僕がここに居るから 君の声があるから 辿り着ける