ユアバック

歌詞

一時の星も似過ぎな彼も まして届かない私には無理 解けぬ恋も醒めぬ想いも さして変わらず困ってる あなたに一度送られた塩 手招きされど私には無味 気づけば一期去るのも一会 ミリの愛にも溺れてる 聞こえる?聞こえない? 重なる指先、 聞こえる?聞こえない? すべてが言いなり、 聞こえる?聞こえない? あなたにひっついてる、 聞こえる?聞こえない? あの子のこと。 正しく渦巻く甘い音に これほど焦がれて成ったのは何? 分かってる／ 分かってないはどうでもいい あなたの背中を追っている 好きとか嫌いとかどちらでもない 理想に向くほど舞って行くメロディ 頬張る甘味 差し込む光 あなたの帰りを待っている 一般化を目指したあの子は 期待の波に埋もれてく 要らないモンばかりを連れては 要らないモンほどに腐ってく 音楽っぽい何かを見ては もう合図もなしにバズってる 由無い言葉を繰り返した クセになるフレーズ 聞こえる?聞こえない? 合わせる口先、 聞こえる?聞こえない? 私も言いなり、 聞こえる?聞こえない? 届かない、が丁度イイ 聞こえる?聞こえない? 彼らのこと。 正しく揺らめく痛いエゴに 薪を拵さえて差し伸べて サージュリイ ヘラっても強請っても焦りとか無い 醒めない祈りが競っている 好きとか嫌いとかどちらでもない 触れない心とギリ義理の賛同 脳ある勘のいい畏む人に 彼らの全てを乞うている 聞こえる?聞こえない? 何度目のアイロニ、 聞こえる?聞こえない? あなたも言いなり? 聞こえる?聞こえない? 纏ったの、トラジティ 聞こえる?聞こえない? 私のこと。 正しく渦巻く甘い音に これほど焦がれて成ったのは何? 分かってる／ 分かってないはどうでもいい あなたの背中を追っている 好きとか嫌いとかどちらでもない 理想に向くほど舞っていくメロディ 頬張る甘味 差し込む光 あなたの全てを待っている