何から話そうか 長くなりそうだ 次を決めかねる 明日は気で変わる 庭地の沈丁花 今にも咲きそうな そんな理想が一言で枯れる 飽きれば入れ替わる 二人会えば言葉の端からなら 分かり合えた それがすごく嬉しくて 触れ合えば崩れて無くなりそうで 僕はまた隠した 疲れを癒しに旅にでも行こうか 溢れる泡が二人繋ぐなら これ以上はもう望まないよどうか 奏でる時が続きますように、祈った 何かが枯れそうな 風の吹く4畳半 君の髪靡く 日々が侘び、寂びる 陽差しの居る方へ向かう花のような 存在感が君を映し出す また虜になる 二人だけの言葉の吐き出し方 例えるよりそれは凄く些細な 触れ合えば伝わらなくなりそうな 僕らだけの言葉 疲れを癒しに旅にでも行こうか 溢れる泡が二人繋ぐなら これ以上はもう望まないよどうか 奏でる時が続きますように 一昔前から紡がれた歴史 chillなgood trip要らないmedicine 旅はノープラン 進む抜け道 気がつけばそこは鮮やかな景色 さあ何処から訪れようか 2人なら何も文句ないさ 繊細な恋芽吹く8月10日 勇気出してみよう今日くらいは 空へ一直線上がる火のブーケ 深呼吸してもまだ緊張してる 靡く長い髪も霞む湯けむり 何故か 馬鹿みたいに感じるわだかまり 疲れたなら湯に肩まで浸かろう 終わらない歌を朝まで歌おう 君のためなら山なし谷なし まだまだこれからさ続く長い旅 二人手を取り、また旅に出ようか 重ねる日々に 小さな花束を それ以上はもう望まないよどうか 溢れる想いが届きますようにずっと