坂道一人で歩き 静かに目を閉じる 仲間の噂も途切れがちで 胸が痛くなるの 遠い日学生だった 二人がまぶしいね 見知らぬ人影 時の重さだけ 教えているみたい ねえ放課後ベンチにもたれ 悩みごとを話した (Take me back) (to those days) だけどまだ愛だと気づかずに 時を無駄にした私 Give me love again あなたにたどりつく 夢がかなうならいいね Ah 今は誰もいない 木もれ陽の降る季節 本屋の店先抜けて 辿ればカフェテラス 偶然逢えたらきっと変わらずに やさしい目をしてて ねぇお互いひたむきすぎて 傷つくとこ似てたね (Tell me why)(I miss you) だけどもう愛には帰れない 時が戻れないように Give me love again あなたに相応しい 人を見つけたのかしら Ah 今は誰も来ない 木もれ陽の降る季節 今もまだあなたがこの街を 訪ねて来る気がするの Give me love again 風吹く曲がり角 そっと振り向いていたい Ah 今はさよならだけ 木もれ陽の降る季節 木もれ陽の降る季節