硝子の破片みたいな 傷だらけの懐かしい声が僕の名を 呼ぶ 泣いてるの?幼い夢を見た春 あなたがくれた言葉の意味を いまもずっと考えてる この長い夜が明けたなら 大事にしまい込んだ タカラモノを見せに行くから 埃を払ってわらってよ 君と見たいつかの夜明けを 何かを守りたくて 駆け抜けた若すぎた日々の 後ろ姿眺めていた 夜長に傷を知った秋 その何もかも箱庭に詰め いまもずっと抱きしめてる 幸せの形があなただった 愛しさはあなたの顔して笑う それさえあれば僕は生きていける 色褪せることの無い瞬き いつまでなんて数えながら 2 人手をつないだね その手が震えてた事僕は知ってるよ 触れる度突き刺さり血を流しても そうやって繰り返し繰り返す そうやって君と生きていくよ この長い夜が明けたなら 大事にしまい込んだ タカラモノを見せに行くから 埃払って笑ってよ 君と見るいつかの夜明けを