欲しいものはいつだって すり抜けては消えて行く 曖昧だから怖いのではなく 変わることに震えてた 綺麗なだけじゃ 笑えないし そこにあるから 光るもの 影落とすならまたなおさらに そこに惹かれている気がするよ ずっと忘れてたもの 感じてた蒼さは いつも私の 全てだったのに 伝えている温度が そのままだとしたら 歩ける キミの彩を 音にして 体に刻み込んでる 足跡に靴を合わせたなら 歩いた路 見えるかな 見慣れた空を 吸い込む時 それでも 笑ってほしいから 力不足はオマケにして 真実(ホント)と現実(イマ) の狭間を泳ぐよ ずっと心(ココ)にあること 気持(ココロ)に響くから 運命信じて さあ止まぬ様 絶対 離さないよと 月が眩しいなら 願わずにいられない