想像ミライ

歌詞

公園の角に沿った黄色い歩道をふと 歩いていると 無邪気な声がいくつも重なって 響いて聞こえる あんなトキもあったんだろうな、 なんて あんな風に今も笑えてるかな、 なんて 本当は今頃はもっと 理想の姿になれてる はずだって何も疑いもなく 過ごしてきたんだ 思い描いてたのとは違うけど 良い事も悪い事もイマを作ってきた きっと 想像通りのミライなんてものは クソつまらないから 光も影も連れて大行進して行こう そんな急展開のスピードで 強くなんてなりゃしないから それぞれのペースで良い 一歩ずつ歩いて行こう 足跡残しながら ねーねーところで聞いた？ あの子がママになるみたいだね 幸せそうな笑顔が見れて 嬉しくなったよ まだまだ先なんて思っていた事が どんどんほら目の前に現れて 来るんだ あの日想像してたミライには 僕は追い付けているのかな 意外と何も変わらない 置いてかれてるのかな そんな超難解なクイズなど 考えてもちっとも分からない どうせ答えなんて出ない イマを精一杯生きよう 足跡は続いていく 想像より長くはないかもしれない 後悔してる時間はいらない もっと想像以上のミライが 僕らの名前呼び続けてる 見た事ない景色が たくさん待っているから きっと 想像通りのミライなんてものは クソつまらないから 光も影も連れて大行進して行こう そんな急展開のスピードで 強くなんてなりゃしないから それぞれのペースで良い 一歩ずつ歩いて行こう 足跡残しながら