忘れたくて 楽しんで 忘れたくて 偽りの恋をしてた 今まで 走り過ぎた 車には あの日よりも ほっそりとした横顔 確かに君だったよ Back-mirrorに僕は 飛び込んでも 君は気づかないまま 街に消えた 寂しさを 憎しみに変えても もう一度 君に逢える日 心のスミで 信じていたけど 静か過ぎた 毎日が 騒ぎ出した 突然のめぐり逢いがツラくて 胸に閉じた 君はヴィーナス きっと二人 あの日まで帰れるなら 前より愛し合える Show-Windowに映る 僕は一人 古い写真のように 君はいない たとえ今 何かを求めても 遠すぎて 見つめ合えない 二人になった 季節は変わって 忘れたくて 楽しんで 忘れたくて 偽りの恋をしてた 今まで 胸に閉じた 君はヴィーナス あの日よりも ほっそりとした横顔 確かに君だったよ