星がまたたく 東の空に 朝が白い吐息を吐く おいしげる草の影に むせかえるような おまえの眠った痕がある 生まれたままで 抱きあえば それですんだ事さ 見つめれば思いのままに 夜空はばたく おまえをとらえる事が出来る 樹海に こごえた羽根を 深くたたんで眠れ <♪> とじた目から とめどなく 涙がこぼれおちてゆく 絶えまなく 流れる おれの エナジイ おまえにそそぐ朝が来る 樹海に こごえた羽根を 深くたたんで眠れ <♪> 樹海に こごえた羽根を 深くたたんで眠れ 樹海に こごえた羽根を 深くたたんで眠れ