この僕では君の寂しさも この僕では悲しみも癒せぬかい? この僕では君の痛みなど この僕では苦しみも癒せぬかい? この不確かなやすらぎすら 僕には居心地のいいものです いずれすべてが無に帰るとも 僕の目、僕の手でそう 確かめるよ この街では繰り返しの業 積もりゆく過去 風に舞う粉雪 嗚呼、痛みすら 嗚呼、悲しみさえ この不確かなやすらぎすら 僕には居心地のいいものです いずれすべてが無に帰るとも 僕の目、僕の手でそう 確かめるよ この街では繰り返しの業 積もりゆく過去 風に舞う粉雪 粉雪 粉雪 粉雪 … 痛みすら、悲しみさえ …