日照りの罠に はまった俺たち 抜け出す為には 叩きつづける 手の平が真赤に はれ上がりそう 髪の毛も固まり 何も見えない 我慢するんだ 我慢するんだ ここで諦めちゃ 奴等の思う壺 祭りに浮かれた 間抜けな奴等が 訳もわからず ケラケラ笑って 頭にくるけど 見張られているんじゃ 何も言えない見えない 聞こえない笑えないよ 我慢するんだ 我慢するんだ ここで諦めちゃ 奴等の思う壺 背中は火傷で 喉はカラカラ 一粒の雨が 砂漠のOASIS 泣きたくなるよな うすのろな時計だ こんな気分じゃ BLUESも歌えないよ 我慢するんだ 我慢するんだ ここで諦めちゃ 奴等の思う壺 我慢するんだ 我慢するんだ 我慢するんだ 我慢するんだ 我慢するんだ 我慢するんだ 我慢するんだ 我慢するんだ 我慢するんだ 我慢するんだ 我慢するんだ 我慢するんだ ここで諦めちゃ 奴等の思う壺