立ち上がれないくらい ふさいだ朝 ベッドで起き上がりかけて 思い出すのは 記憶から消し去ってしまいたいと 思うくらいに情けない昨日の私 今日くらい 休んでもいいじゃない 誰にも見られることなく それなのに 私は靴をはいて あと少しでつかめると思ってる 転んでも 起き上がるの 私はいつも乗り越えてきた 私を誇りに思う まだやめないで 頑張っているよ 疲れてても ぼろぼろでも 次々とみんなが進んでいく 同じ顔ぶれはもう多分二度とない 私だけが引きずって しがみついてるの? だってここでなら私も頑張れるの いつでもやめたらいいじゃない そう言われるたび思った これさえ終わったら考えよう でも終わる頃には また足りなくなる 転んでも 起き上がるの 私はいつも乗り越えてきた 私を誇りに思う まだやめないで 頑張っているよ 捨ててしまえばラクになるの? 誰かみたいに平凡な暮らしを のぞんでる? 疲れてるだけ 私ここを離れて 大好きなことをやめて 他にどこで何をするの? 転んでも 起き上がるの 私はいつも乗り越えてきた 私を誇りに思う まだやめないで 頑張っているよ 何回でも 立ち上がるの 私はいつも乗り越えてきた 私を誇りに思う まだやめないで 頑張っているよ 疲れてても ぼろぼろでも 0からでも あるいてくの