夜ノ住処

歌詞

静かに降りた 夜の帳 オレンジ色の ランプ連なる 街のネオンライト 夜空照らす 今宵も街に 夜は住んでる きっと人は暗がりの中 微かな 希望待ち望んで 明日を生きてく 僕らは包まれる 優しく 夜の静寂に 僕らは抱かれた 子供のように 眠るのさ 四角に切り取られた夜空 どこか居心地悪そうね ビルの谷間に 閉じ込められた 人々の顔色 悲しげ 夜は優しく 人々を 暗闇を照らし続けてる 朝陽が射すまで 僕らを 見守ってる 夜は住んでいるの 僕らの 直ぐ傍で 暗闇に身を隠し 寄り添って 頬を撫でる 夜の風は 僕らに 話かけたままに 去ってゆくの 僕らは包まれる 優しく 夜の静寂に 僕らは抱かれた 子供のように 僕らを 見守ってる 夜は住んでいるの 僕らの 直ぐ傍で 暗闇に身を隠し 寄り添って