アイノウ今だけは言葉に 合図を遺伝子を 感情抜け殻の数だけ 藍を描いている 内脳レプリカの形 歪んでも眩んでも 才能理解らずに 僕らは愛を謳っている ナンセンスだってこの愛情論は まだ夜の向こうで今日も 未体験、最期駆け抜けて 眠れない夜をかきわけて 現実と妄想の間でまだくらくら イマジネーションの欠片だけ くだらないだけの夢を見て 何十回何百回交わってく日々の中で 構想決め兼ねた明日に ライフをイメージを 妄想無駄なことばかりが 哀を舞っている 同等変わらない涙 もがいてももがいても 惨状解らずに僕らは愛を謳っている 半透明の様な感情論の様な 嘘の向こうでいつか 未完成なんて喚いては さりげない愛の悪戯が 称賛と羨望の間でまだぐらぐら 相対したって変わらずに クラクション鳴った夜の声 何十回何百回交わってく日々の中で ナンセンスだってこの愛情論は まだ夜の向こうで今日も 未体験、最期駆け抜けて 眠れない夜をかきわけて 現実と妄想の間でまだくらくら イマジネーションの欠片だけ くだらないだけの夢を見て 何千回何万回交わってく日々の中で