ちらちら キミに降りる雪 髪、肩、指先で溶ける まるで僕の願いのよう キミとひとつになって “どこまでも 歩めたら···” 誰もが浮き足立つ 12月にも会えたら ギフトボックスそえて 想い告げようって決めてた 仲良しの先に 待ってるものは何だろう 楽しい時 眠い時も 双子みたく寄りそおうよ きらきら 世界を目映く照らすね 恋の魔法の中 毎日ときめきのプレゼント くれたキミは そう 春夏秋冬休まない 笑顔の、一途なサンタさ 12月24日(イヴ)くらいどうか僕に その役やらしてよ “欲しいもの 何ですか??” ココロが吐き出した 「13月も会おうよ」 キミの瞳には ただ白い息に見えたかな 痛みもいとしい ちっぽけな僕がなぜ 変わってゆく 強くなってく こんないたずら素敵 ウエルカム! ちらちら キミに降りる雪 髪、肩、指先で溶ける 愛の結晶が ふわり ふたり包んでる 春夏秋冬のキセキ 僕らは紡いでゆけるさ 聖なる夜の予感 響く鐘の音 歌ってる “叶うんだ 一緒なら。” 仲良しの先に 待ってるものは何だろう 嬉しい時 泣いちゃう時も 双子みたく寄りそおうよ きらきら 世界を目映く照らすね 恋の魔法の中 毎日ときめきのプレゼント くれたキミは そう 春夏秋冬休まない 笑顔の、一途なサンタさ けどね これからは僕に その役やらしてよ “大事にします 大好き···!!”