狭いステージの上でいつも かわいた心癒すために 作り笑いを売り物にして 一杯の水とひきかえてきた 休むことも許されず 俺は なんの為に心を削ってきたのか 時を唄い 夢を叫び 気がつけば 冷たい風の中 黄昏の街に夕日が沈む まるで燃え尽きた愛のように Loneliness I cry for everyone 涙あふれて ラスト・ステージ もう二度と 愛の唄は歌わない 愛と挫折をくり返しながら 痛みをすべて唄に託してきた 遠い想い出 奏でるメロディ あの夏へは もう誰も戻れない 祈るように星空を見つめてる 充たされぬ心を労わるように Loneliness I cry for everyone 涙あふれて ラスト・ステージ もう二度と 愛の唄は歌わない 誰にも本当の夢など語れない これ以上俺は孤独になりたくない 疲れた体を癒す場所は 君のその胸の中 摑んだ夢と失した愛が 心の中で揺れている Loneliness I cry for everyone 涙あふれて ラスト・ステージ もう二度と 愛の唄は歌わない でもきっと俺はいつまでも 君の心の中で 歌っているだろう この熱い 魂が 静かに 燃え尽きるまで ラスト・ステージ きっといつか 君にもう一度会える きっと会える ラスト・ステージ その時まで 愛の唄は歌わない