壊れそうになってること 目を逸らしていた俺は どっちつかずな態度を とっていたんだろう だけど そんなつもりじゃなく 言葉にすれば 俺の君への想いが どこか変わってしまう ような気がして 怖くて 笑い合えば悩みも なんだか他愛なくみえて そんな風に思えるのは 君だけかもしれなくて 忘れかけていた 星のピアス 昨日 君はつけていた このままでいいわけじゃない 確かな瞬間を 泣き出しそうな君に 胸が張り裂けそうになるような日は もういらない ここにいるからずっと ずっと 信じられるものなら きっと世界にはただひとつだろう 君がいること 抱きしめるから こんな俺だけど そばにいてくれないか かさねていた ふたりの未来と星の兆し 振り回されるのはね やめたよ ただ 好きと伝えよう 他の誰かのものに 君がなるとしたなら 俺に何が残るんだろう このままでいいわけがない 会いたいと 強く願うままに 君のもとへ走り出せば またたくのはふたりのSTELLA そこにあるから 君も視えるよね? 信じられるものなら いま確かになってゆくからさ ねえ答えてほしい 抱きしめるから こんな俺だけど そばにいてくれないか