遠く響く声に ぼんやりと佇んで 僕ら残したまま過ぎていく 季節を見送った 夢をみてるみたいだった すべてがきれいで 涙が溢れてくる 時間はもう戻らないとしても ああ ずっと忘れない あたたかなあの日々を my pleasure, my youth, my friends 分かち合えた優しさ 分け合った切なさが 今も胸で輝いてる 「さよなら」はいらない きみと出会ってから 何度目かの春が来て 僕ら大人になる 変わらないようで変わってく それは悲しいことじゃない 共に越えてきた 確かな絆がある まっすぐ前を向いて歩こう ああ ずっと忘れない 一緒に見た光を my pleasure, my youth, my friends 寄り添ったぬくもりも 堪えた悔しささえ 今も僕を励ましてる 何度 季節見送っても(心に) 色褪せない(色褪せない)青春 触れ合えなくても 傍に感じる 想いが溢れてくる 時間はもう戻らないとしても ああ ずっと忘れない あたたかなあの日々を my pleasure, my youth, my friends ねえ ずっと忘れない 一緒に見た光は 夢の先へ続く 分かち合えた優しさ 分け合った愛しさが 今も胸で輝いてる 「さよなら」はいらない