眠らない街の夜遊び さりげなく香る予感に 飾り過ぎたフレージングで 大人になっていくんでしょ? 君のことまだ何にも 知らないと色仕掛け ワインレッドのドレスアップと エロいルージュが物語る 流れ出すロックンロール 求めるGINの快楽を あなたから責めてほらほらほら 愛を確かに感じて 甘い唇溶かして さよならを知る瞳の奥 燃えて夜 まだ君を教えてよ 騙し絵と見つめ合う程 全てが愛でリアルだけを残して 私は灰に帰す君が果てるなら それじゃまたね 偽りの残り香を 愛を確かに感じて 甘い夢だけ見させて さよなら告げて 消えてく貴女の存在を 燃える夜また君を見つめたい