幸せのレプリカなら しっかり胸の中 隠せないのは 散らかったままの眩しすぎた記憶 夜の窓辺 俯いた 横顔に僕は そっと 微笑みを浮かべて 手を振るようにこぼした 短い一言に 小さく頷いた 悲しみも 寂しさも 忘れて 2人 夢の中に描いた 愛した涙を 拭ってあげられたならば、、、 独り言は 空白に消えた 終わりだと 気付いていた 気持ちだけじゃ 子供のまま 絡まり合った空間に 溺れていくより 自分のままでありたかった 優しさも 温もりも 消えない 明日も同じ朝を迎えて 愛した日々だけ 色褪せることなくずっと 咲いているよ 蒼いまま 締まりきったカーテンの隙間から そっと差した光が 瞳に触れた 誰よりも幸せであるように 僕といた時よりもずっと、、 悲しみも 寂しさも 忘れて 2人 夢の中に描いた 愛した涙を 拭ってあげられたならば、、、 独り言は まだ青いまま