Ahh ah 閉ざされた暗い夜の真ん中で 覚えた気でいるお酒を注いであげる 襟を正すのは疲労が溜まるでしょ たまの休みには気が済むまで 夜をずっとこのまま続けていようよ もしも昨日が 選べるような そんな機能が あるとしたなら 世界はもう少し潤うかな なんて答えのない問いが埋めていく 日々の中 すべてmenuで選べたのなら 憂鬱になることなくなるのかな こんな甘い吐露を聞いたら あのプラダを着た悪魔 は何て言う?のかな 果てしなく孤独な夜に 流されるようにまたひとくち 暗い夢の中潜り込み 今夜も 渦をまくようにうずくまるのか Ahh ah 閉ざされた暗い夜の真ん中で 覚えた気でいるお酒を注いであげる 襟を正すのは疲労が溜まるでしょ たまの休みには気が済むまで 夜をずっとこのまま続けていようよ 世界は不条理なんて 誰が始めたのか 逃げることが恥なんて いつ決めたの? 大抵は解明できないことばかり そうやって 困難な問いかけも いつだって 時間が追い越すの どうか偶然でボクを救い出す一言 でゆっくり心ごと この部屋から連れ出してよね それぞれ止まない病隠し持つ 内緒は今夜限り終わりにしよう ひとりでいる必要ひとつもない だから傷薬を今夜塗りあっていよう Ahh ah 閉ざされた暗い夜の真ん中で 覚えた気でいるお酒を注いであげる 襟を正すのは疲労が溜まるでしょ たまの休みには気が済むまで 夜をずっとこのまま続けていようよ