乗り換え電車を待ちながら 線路の見えなくなる先まで 見つめていたの イメージはまだ自分なりでいいよ 歌えるように手を振って 過ぎてゆく景色に思えることがある 日々よ 全部大切なんだ、だから 良くも悪くも今を生きて ここにいる意味はきっと 自分で決めたから 曖昧な季節にあくびが出た 話したくて買った酸っぱいガム 考えていた 心明ければ 迷わずできるさ 悩める時がくれた 愛が灯る、そこにはある? ねぇ もっと愛してあげたい 求めてる幸せを 指先で探しては眠らない時計の音 良くも悪くも憶えていたい かえらない感情を 見つけた場所を 灯すまで生きるから