息をして触れてきた優しさが いつの日か 蓄えた優しさになる 一人を越えて 君と繋がれたなら 瞬きの間に 二度とない千を見るよ 誰かが伝う 意味のない と 捨てられた 悲しみに 湛えられた炎を見ろよ 嘘じゃないよ 嘘じゃない これからの未来は 何処へでも 繋がれる気がしてるの 悪夢の根源に 居た君を いつか必ず 救い出すから 救い出せるから 擦りきれた心と闇の中へ 今綻んだ関係を辿る途中で 枯れ果てたと感じてた記憶も 枯れちゃいない そう微かに気づいたのさ 空がほら 広がってく 余計なものも 愛しく 泣けるほどに 痛ましいさ 笑顔を突き立てよう これからの未来は 何処にでも 繋がれる気がしてるの 悪夢の根源に 居た君を いつか必ず 救い出すから 揺らぎあるものの為に 生きてきたんじゃないし でもこの振動は 私を確かに 呼んでる 嘘じゃない 嘘じゃない 歪みある世界に立っている 心崩れ落ちる音 溢さぬよう 何度も作ったダムも 忘れはしないよ これからの未来は 何処へでも 繋がれる気がしてるの 悪夢の根源に 居た君を いつか必ず 救い出すから 救い出せるから