君のいるその街は 綺麗な思い出 君いないこの街と 別の物語 見慣れた街は 遠くへ逃げた 新たな街も 綺麗な街だ 人混みはない 争いもない 理想的だし 思い描いた通り だけどもなぜだろう 記憶の奥から 浮かび上がるのは 君とその街だ 届かない地平線 あの空の先に 同じ時過ごしてる 君の街がある 離れてる空間と 届かない目線 空気が澄んでいても 伝わることはない 離れた街は 二度と繋げない 心の奥の 大事な景色を きっとそこにいる 君を頼りに 「戻したいな」と 私は願った 記憶のカケラを 詩にして想えば 届いてくれるか 思いを馳せるよ 繋がらないパラレルな 街と街の位置 平行はどこまでも 混ざることはない 別れてる街と街 心も隔たれ 同じ時過ごしても 笑い合えはしない 君がいるその街は 美しい場所だ あなたに触れることは 許されはしない 僕の街は 綺麗な街だった でも、でも、それでも 好きなのは君の待つ街
