何故今思い出すかなって そんなことばかり 充満した思考の渦に溺れそうで 確かめたくて自分に問うけど 彷徨って 知らないことが怖くなる 出し尽くした慰めも いつかは効力を失う 燃やした心臓また作り出すのは 己自身 輝け 次の場所へ 凝らせ、今 燃やせよ 終わりはないから 正しさも 真っ当な気持ちも ずっと 側に居て このままこの身体を 肥やしていて 掴みかけて折れて 空を仰いだとき 夢に憂き身をやつした 永遠を信じていた 小さな頃の記憶と 刹那におののく日々の 狭間で生きる 行く末を案じるのには まだ未熟な身だ 揺れ動く心臓 持ち合わせてるのなら 拘り続けてゆこう 輝け 次の場所へ 凝らせ、今 燃やせよ はるか先を見て 拘り続けてゆこう 輝け 次の場所へ 凝らせ、今 未知との 出会いに 終わりはないから はるか先を この生命が絶えずある限り 生きてることに拘り続けよう