人知れず花をつけ出した 柊を眺めていた君は 何かを思い出したように 坂道を駆け降りた 「ほらまだ間に合うから走ろう」 君の言葉を信じてたらよかったの? 今日も自分に繰り返し 問いかけている 透明な足跡 僕にしか見えない蒼き標 教科書通りのルート 飽きた僕のオルタナティブ 悪い顔でおどけ倒してた 君のリズム 染み込んでる 今はまるで周回遅れ 違和感だけが積み重なる There must be more than just meaning of my life Now I know all the thing that you said I won't believe it's all I've got from all my pray 思い出せ! 僕らはあの春の日 希望を見て肩を組んだ あの夏の日 ぶつかりあって限界という言葉を 知った あの秋の夜 さらけ出して互いの夢語り明かした あの冬の夜 凍える空に歯を食いしばり 笑いあった 乗り過ごした午前5時の 始発列車に手を振った 「今なら掴めるよ」 今日も君が繰り返し呼びかけてくる どうせ一度きり 狙うは僕だけのアスタリスク きっとそれは想像の斜め下 透明な足跡 僕にしか見えない蒼き標 教科書通りのルート 飽きた僕のオルタナティブ 悪い顔でおどけ倒してた 君のリズム染み込んでる 笑わないで 逆転劇のカギは いつだって君が知ってる There must be more than just meaning of my life Now I know all the thing that you said I won't believe it's all I've got from all my pray