決して常識にあらず しかしながら常識を 無視するでもなく 大事に失語し闇路に迷い 悔やむほどに進み いや進む そうか少しずつ かつて少しずつ やがて少しずつ 瞬間に瞬間がまた サヨナラだ かくして 逸る思いの矛先がブレようとも逸り どうしょうもなく愚かで だがしかし一切である 連続する或る瞬間に瞬間がまた 去らば であらば ならば 鳥の目線は 覚りのそれではなく 手廻りの痛みの遠さを 知るためのそれであり はしくれの真ん中 ささくれるほどに気掛かり 悔やむほどに進み いや進む そうだ少しずつ 微か少しずつ 遥か少しずつ 瞬間に瞬間がまた サヨナラだ かくして 逸る思いの矛先がブレようとも逸り どうしょうもなく愚かで だがしかし一切である 連続する或る瞬間に瞬間がまた 去らば であらば ならば 身の丈に合わぬ 自意識が撒き散らかす 道端の吐瀉物のように愚かで 一切である 連続する或る瞬間に瞬間がまた 去らば であらば ならば 然れば サラバ…
