涙の海に溺れながら眠り いつも引きずり降ろされる様に 目覚めを迎える あの日あの場所に戻れるなら 駆ける貴方の手を 強く握って離さない 何処にも行かないで 零れた水は此処に返らず だけど 探してしまうよ 追いかければ また会える気がしてる 捕まえたいのMirage 朽ち果てた見覚えのない場所で 見覚えのある輝きが 私を呼んでいる 貴女の最後の目に映った 蝶が羽ばたいて 「どうして?」という思いが募り 虚しくなっていく 零れた水は流れて消えた だけど探してしまうよ あの時と同じ綺麗な蝶は 指先でMelt 零れた水は此処に返らず だけど探してしまうよ 追いかければ また会える気がしてる 捕まえたいのMirage 振り向いてMirage