渚のサンセットボーイ

歌詞

渚のサンセットボーイ カセットテープ巻き戻し 坂道を駆け登り 夕暮れ時にピッタリ まったりと昼を過ごし高速見下ろす 景色 ユラユラuh 国境を越えるアルバカーキ橋 セーラタウンJazzを聴き流し 小さい頃から語り継がれる 戦時中の話 来世にも後世にも避けては 通れない道 懐かしの僕らのマドンナも日が 晴れていつの間にか結婚 追いかけっこしてた子供たちも レトロな街で流行りのお洒落な ファッション オランダの路上歩くハウステンボス 海沿いアーケードでスケボー いつでも帰れる場所が待ってる 潮風に吹かれる 渚のサンセットボーイ カセットテープ巻き戻し 坂道を駆け登り 夕暮れ時にピッタリ まったりと昼を過ごし高速見下ろす 景色 ユラユラuh 1両編成の電車 車庫にゆっくりとペースダウン 汽笛鳴らした船が カモメの旅立ちの合図さ あどけなさが募り憧れの空をふと 見上げれば 僕ら達も旋律を漁る鍵盤の上さ 幼馴染が都会に染まり悪い事にも 手を染めたんだ 今はただ遠くで見守る事しか 出来なくて 何が良いとか何がダメとかそんな 事もうどうでも良くて 数々の島を目の前に人並みの孤独を 探す 渚のサンセットボーイ カセットテープ巻き戻し 坂道を駆け登り 夕暮れ時にピッタリ まったりと昼を過ごし高速見下ろす 景色 ユラユラuh