ねぇどうして素直になれず いつもすれ違ってばかり 2人離れ眠る闇夜 希望抱く未来は 待つだけで掴めないくらい 距離感じてるのに 部屋に1人きりで考えてしまうの アナタ想い過ごす日 辛く忘れてた 追想も鮮明に美しく化粧されて 切ないの 逢えない日々増えていく孤独感じて もしかしたら2人 運命じゃなかったなんて言葉 聞きたいわけじゃないよ 例えそれが別の夢を選び 道歩んだとしても ゴールへ向かうプロセス また1つ、また1つ 灯した想い出が消えて 景色積み重ねたレンガで 建てた城崩れ始めてく 守りたいよ 2人のデザイン唯一無二愛のカタチ 「好き」が言えずに 後悔ばかり募り数えて 過ごす夜アナタを歌う 願いは今も1つ 幾多の星約束交わした光 強い絆月夜 重なる温もり忘れる事ない 左胸苦しい鼓動 閉じた瞳からアナタの頬に 溢れ落ちた涙 隠せない雫 砂漢の心に注がれた泉 潤い染みる惠み 2人の世界を共に 映し描きアナタの瞬り 歌って欲しいよ 「好き」が言えたら もっと簡単に素直に 笑いあえたのにね 観てるのはいつも 記念日に2人交わす契り 夜空に映える夢国