37℃の真夏⽇ ソファにもたれ アイスをひと⼝ うとうとしながら 君からの着信 「どこにいるの?」 はやく会いたいな 満員電⾞に揺られ ヘッドホン⼤⾳量で聴くメロディは ⼼の奥の⿎動を加速する 僕の想いはサイダー まるで⽢酸っぱい恋のような 魔法にかけられて 僕の夏が始まった まるで⽢酸っぱい炭酸みたいな 僕は君に恋をした 君からの連絡なんて珍しいね それだけでもほんと嬉しくて まるでワンダーランドにいるみたい 君と居ると時間を忘れちゃう 想いのゲージ 重量オーバー ⾛り出した恋は もう⽌まれないから 僕の想いはサイダー まるで⽢酸っぱい恋のような 君⾊に染められて 僕の夏が始まった まるでほろ苦い禁断の恋 今⽇も君に恋してる 好きの感情が溢れだす炭酸みたいに たとえダメな恋だとしても 好きなんだ 僕の想いはサイダー まるで⽢酸っぱい恋のような 魔法にかけられて 君はずるい⼈なんだ 泡のように溶けてゆく 僕はまたきっと君に恋をする