Track byItaby
そういえば、 どっかに置き忘れてたみたい どういえば、伝わるだろうか どっちつかず、 果物のようにぶら下がって ふらふらと、彷徨うだろうさ 諦めなアイビー くしゃくしゃと丸めた背中を 撫でるように あの人が残した言葉たち 飲み込めず、 情けなく種だけ飛ばして 思い出の君、水をやれベイビー この季節に死に絶える 耐える 斯くして連れ立って わたしと枯れていってください