AWA

シーラス

Track by初華

163
2
  • 2024.05.22
  • 3:44
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歌詞

朝の 準急の列車を 追い抜かす風 通りは澄んで 残る痕 傷も無いから 問いただす訳 何もなくて 脳が渇いては 枯れて 標識さえ読めないままで 「何処かには着く」だけでいいだろ 花が泳いでは 気分屋なふりする 頭上の陰だけ 形を変えないで 待っているような 気がした 朝の 準急の列車を 追い抜かす風 通りは澄んで 遥か青 何も無いから 問いただす訳 解はなくて 喉が渇いては 枯れて 貴方でさえ 呼べてないの 雲が渇いては 消えて 濃い青だけ 澄んでいくの あぁあぁ 高架に沿って 並ぶビル群を 抜ける陽射し ただ感じてる 流れるだけの景色 花が泳いでは 散っていく季節 何処までも 青だ 遠いまま此処にあるからきっと 「何処かには着く」だけでいいだろ 花が泳いでは 気分屋でいればいい 頭上の雲まで 形を変えていて 舞っているような 気がした あぁ

1曲 | 2024

このアルバムの収録曲

  • 1.シーラス
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