信じられるのは 信じてやってきた自分だけ 膝のブランケットがずり落ちて なんだかもうだめだと思ったりする ここまでやってこられたんだから もう少しだけ もう少しだけ つま先まるめる深夜 紡いでく一瞬一瞬 どこを切り取っても この先未来 いつかの将来 少しの後悔もないように 何度も立ち止まっては また歩き出した この日々を思い出すだけさ 最後に信じられるのは 信じてやってきた自分だけ 凍える指先の温め方はもう知ってる まだ負けてない 近づいてるから眩しくて かすんで挫けそうになるの すべて変わるそんな訳ないけど 何か変えるそう決めた 何度も 試されてるわけじゃない 託されてる 泳ぎ着いた先にいる自分から 何度も立ち止まっては また歩き出した この日々を思い出すだけさ 最後に信じられるのは 信じてやってきた自分だけ 凍える指先の温め方はもう知ってる 凍える指先の温め方はもう知ってる