通り過ぎたいくつもの季節が 忘れないでと泣いていた 雨上がり空の色まだ遠く沈んでく 殺された笑顔も付き纏う悲哀も 受け止めて歩こう Ah…君がいた季節の中堕とされた 日々(The monochrome memory) Ah…僕が今この世界で 生きてることが 答えなんだ 凍りついた花が咲くこの街で 時が流れたことを知る いつの日か後悔も過去となり今と 成る ありふれた言葉が今も心を刺す 今を生きていこう Ah…君がいた季節の中堕とされた 日々(The monochrome memory) Ah…僕が今この世界で 生きてることが 答えなんだ 体温さえ 失って もがいてる それでもさ… ねぇ、君がいた季節の中眠る鼓動が 聞こえるからこの世界に意味を 求める Ah…君がいた季節の中堕とされた 日々(The monochrome memory) Ah…僕が今この世界で 生きてることが 答えなんだ