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憂キ世一突キ

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  • 2021.08.20
  • 2:56
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歌詞

夜すがら照らして去ぬ涼月 知らぬが仏 現よ 泡沫でも 疑った目を 抜け出した夜 朝ぼらけ 陽が射した憂キ世で 虚静恬淡は無い 斯くして泣いても笑っても ソラゴトノ世 サラバ 我楽多のような体に まだ鐘の音が響いてる 定めに穿ってんだ 無情な風に吹かれて 僕を肯定して キラメキ 光射した憂キ世で 意味無いとしても 叶わなくとも 胸を差し翳した 道を照らして アカツキ お手付きを何度もして 火照らした手は 傷んだ手は 夜の凍てつき溶かして 嗚呼 仄見えてくる現シ世 夙に流れゆく旋律と 囀りに夢を見た 玉響でも 詠っていたい 抜け出した夜 東雲に目は冴えて現実と 己の今を見た 隠してないでさ 笑ってよ 空蝉ノ世 サラバ 絡繰りのような体に まだ鐘の音が響いてる 重ねて詠ってんだ 希望の風に吹かれて 君を肯定した ヒトツキ 可惜夜も身を照らして 意味無いとしても 叶わなくとも 心中兆した 道を照らして アカツキ お手付きを何度もして 火照らした手は 異端な手は 君の凍てつき溶かして 嗚呼 仄光るわ 嗚呼現シ世

このアルバムの収録曲

  • 1.憂キ世一突キ
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