愛というストロベリー 頬張りながらね 僕が君とか 君が僕だとか 知らないよそんなもの 果汁だらけで いればいい 最後にはさ笑えるくらい 泣いていようぜ 終わりにはさ愛せるくらい ひどいまま やられていようぜ 双子のネズミが キスをする時に 目を合わせないから 戦争は止まない 恋というラズベリー 吸い込みながらね 地球が滅亡して 次の世界が来ること 信じてる君が好き 君だけがいればいい 最後にはさめちゃくちゃにして 二人でいようね ぺちゃんこにされたとしても ドブの底から やり返してやろうね 戦争だ まだ何も知らない 少女の君が言う もうちょっと知ってる 子供の僕がいる 『フルーツをくわえて アウシュビッツに行こう』 果物になりたい 果物みたいに