キミノミカタ (feat. RAM HEAD)

歌詞

君に何をして上げられるのかな こんな俺でも考えてるよ 何をして上げられる 与えられる 限りある命がある 一生懸命やるよ 見せたい背中がある 必ずやり遂げてみせるよ どんなに遠く離れていても 心の中には君がいるよ 当たり前にいるはずの存在なのに それが君にはいなくて するべきそれらしい事を 何ひとつして上げられなくて 俺みたいな経験をする時 俺みたいにはならないで 君を愛した人を 悲しませる様な事だけはしないで 口から出かかった伝えたい想いを 飲み込んだ何度も こぼれた分を曲して君に歌うよ 最初で最後の 触れることが出来る 形なんてないのに 知ってほしい 最期に残るのは愛のみ 君に何をして上げられるのかな こんな俺でも考えてるよ 何をして上げられる 与えられる 限りある命がある 一生懸命やるよ 見せたい背中がある 必ずやり遂げてみせるよ いつでも君の味方でいるよ その証をここに置いとくよ 眩しい街の街灯 雪が彩る北海道 あったかい家庭にマイホーム それも今となっては残像 「あっそう」なんて言われそう それでも歌を歌うよ 最初で最後さ I know こだわり続けてきたその代償は 計り切れない あまりにデカい 一晩かけても語り切れない 何が言える 何も言えない それでも君の幸せを願う 後戻りは出来ないし こんなとこじゃ終われないから でっかくなってみせる本当の意味で 君に何をして上げられるのかな こんな俺でも考えてるよ 何をして上げられる 与えられる 限りある命がある 一生懸命やるよ 見せたい背中がある 必ずやり遂げてみせるよ どんなに遠く離れていても 心の中には君がいるよ 言いたい言葉がある 言えない言葉があるよ けど言いたい言葉がある でも言えない言葉があるよ いつでも君の味方でいるよ その証をここに置いとくよ