フザけてたうちに祭りは終わり 静寂をとりもどし辺りは暗い 街灯に照らされた顔 大人みたい お互いの向かう場所 変わってくみたい 追いかけてても 追われて 添い遂げてても 別れて モノクロとカラー重ねて セピアに染まってく friendだったのをendして 触れんとしてたのも縁として inとoutに依存して 孤独を慰めて 果てしなく続く禅問答 カテナチオみたく堅牢そう 健康そうならそりゃ平凡も 愛せるはずでしょう 未だ 夢と理想達が ガラクタのように踊る世界 未だ 溺れながら 泳ぎつづけてたいの 未だ 未熟な情熱と 約束さえない未来を 未だ 醜く美しく描いてたいのさ 憧れるほどに遠のく夢 身の丈を知るほどに 形崩れ でも実はそこからが膨らむスフレ みたいな物語の始まり 恋焦がれても 壊れて 老いも若きも 問われて 綺麗でソツない方法だけ 求めて求められ プライドばっかなの解除して クラウド上のPhoto消去して 思い出は胸にsaveして 生きていけたならば すれ違う事も無いのかな あのまま笑い合えたの? エタノールみたいにすぐ乾く ドライなこの街で 未だ 嘘と矛盾達が キャラクターのように踊る世界 未だ 隙間すり抜けては 右往左往してる 未だ 永遠の高鳴りを 終わる事なく待ち焦がれて 未だ 好きも嫌いもただ 描いてたいのさ 未だ 夢と理想達が ガラクタのように踊る世界 未だ 溺れながら 泳ぎつづけてたいの 未だ 未熟な情熱と 約束さえない未来を 未だ 醜く美しく描いてたいのさ