陽が落ち覆われた 真っ暗なカーテン スパンコールの神話 あの日と同じように 歩いてる意味を見つけ出そうとした んだ きっと何も意味なんて無いけれど 「明日はいい日になりますように」 おやすみの呪文に込めた でも どうしたって 不安ばっか 心を過って もしもこの世界が続くなら 傷つかなきゃいけない意味を教えて よ いつかこの世界が終わるなら 僕が最後に見るのは君がいいな 上手な生き方はそこらで沢山安売り されてるけど 他人の真似をする必要がないならど んなに楽だろうか 誰も明日を見捨てはしないように 希望と絶望が作られたんだ そんな薄情な神様さ でも どうしたって 生きなきゃって 心が叫んで もしもこの未来が変わるなら 僕が生まれてきた意味になるのかな いつかこの未来が終わるなら 君が最後に笑うのは僕がいいな 陽が登れば きっとまた何かを失うけど 二度と戻らない今日も君となら 決して忘れはしないから もしもこの世界が続くなら 傷つかなきゃいけない意味教えてよ いつかこの世界が終わるなら 僕が最後に見るのは君がいいな