叫べ!たいやきくん

歌詞

叫べ!叫べ!たいやきくん 叫べ!叫べ!たいやきくん 叫べ!叫べ!たいやきくん 叫べ!叫べ!たいやきくん 毎日毎日鉄板の上で 焼かれちゃってるよ あ～～やんなっちゃった ああ驚いた 隣の魚屋さんの鯛は1匹2000円 僕の値段は ずっと変わらない100円なんです あ～いつかは大きな海で泳ぎたい だけれどそれは叶わない あ～僕のおなかはあんこ詰まってて 皮がふやけちゃうよね 叫べ!叫べ!たいやきくん 叫べ!叫べ!たいやきくん 叫べ!叫べ!たいやきくん 叫べ!叫べ!たいやきくん ネット上でたびたび起こってる 不毛な論争 「タイ焼き食べるときは 頭からそれともしっぽか?」 頭はなんかかわいそうだから 尻尾から食べる いやいや結局食べられちゃうのに 変わりはないから あ～いつかは僕もお祝いの席で 豪華な料理になりたい あ～羽がついてるたい焼きあるけど 空を飛んだりは出来ない 叫べ!叫べ!たいやきくん 叫べ!叫べ!たいやきくん 叫べ!叫べ!たいやきくん 叫べ!叫べ!たいやきくん 僕も鯛のはしくれなんだ! 海を泳ぎたい生涯だった およげ!およげ!たいやきくん 皮がふやけちゃっても気にするな 叫べ!叫べ!たいやきくん 叫べ!叫べ!たいやきくん 叫べ!叫べ!たいやきくん 叫べ!叫べ!たいやきくん 尾頭付きになりたい 赤飯の隣、飾りたい お刺身だっていいよね だけど! 僕の横では今日ものんびりと お茶が湯気立てる